噴湯丘前で太もも程度の水量となっており、ようやく上流部にも立ち入れる水量となってきました。 現在は第1吊橋までしか偵察に行けておりませんが、第1吊橋まではへつりやザレた斜面のトラバース、笹薮の高巻きなどがあり、今後整備を予定しております。

湯俣山荘~第1吊橋

山の神へつり
山の神へつり
温泉噴出の様子
温泉噴出の様子

歩いてる人がまだほとんどいないため、温泉湧出エリアの直下の川床には温泉成分が付着し滑りやすい箇所があります。

右岸の状況

右岸ザレ斜面
右岸ザレ斜面
右岸グレー斜面のトラバース
右岸グレー斜面のトラバース
右岸高巻き
右岸高巻き

この時期の伊藤新道はまだ足元の岩が安定しておらず浮き石も多く、手をかけた岩も不安定なことがあり落石にも十分注意が必要です。

第1吊橋の状況

損傷中の第1吊橋(使用不可)
損傷中の第1吊橋(使用不可)

⚠️ 重要な注意事項

第1吊橋の損傷が確認されましたので使用禁止とさせて頂きます。足場板も設置しておりませんので上流での渡渉が必要となります。

第1吊橋上部渡渉ポイント
第1吊橋上部渡渉ポイント

昨年に引き続き、桟道や第3吊橋も使用禁止ですので、渡渉やへつりが増えますのでご留意下さい。

今年の川の状況

今年の川の印象として、川床のえぐれ方が特徴的で、川岸はいつもと変わらないのですが、流芯部が特に深くなっている印象です。 雪解け水が多く、継続的に流芯がえぐられたことが起因しているのではないかと思います。 水量が落ち着くまでは、流芯で圧倒されることが予想されますので、しっかりと体制を整えて、準備の上で渡渉しましょう。

現段階での水量は例年に比べたら少ないように感じますが、危険排除やマーキング・補助ロープなどの設置前ですので、岩場及び流水でのリスク管理知識とロープを使用した渡渉技術のある方のみ入山可能です。

定点カメラの設置もこれから行います。昨年設置していた箇所が崩落してしまい、今年は別角度からの撮影となります。

今後の整備予定

  • 7月22日~24日 三俣山荘~庭園までの草刈り
  • 7月22日~25日 茶屋への作業小屋建設
  • 7月29~8月1日 湯俣第1吊橋までの整備・第1吊橋~第5吊り橋跡までの偵察
  • 8月1日~ 第1吊橋~第5吊橋までの整備

※上記は天候などにより前後する可能性があります。