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EQUIPMENT

装備について

伊藤新道を安全に歩くために必要な装備をまとめています。

一般登山装備では歩けません

伊藤新道は渡渉(川を横断する登山技術)が必要な特殊なルートです。以下の装備を必ず準備してください。

必須装備

沢歩き用の靴(ラバーソール)[フェルトソールは不向き]

なぜ必要か

渡渉を繰り返す伊藤新道では水はけがよく、足を保護できて、濡れた岩でのグリップ力に優れたラバーソールの靴が適しています。はじめは沢靴がおすすめです。 川床に苔が生えていないことや砂地歩きが多いことからフェルトソールは不向きです。

01

ヘルメット[登山用の水抜けするもの]

なぜ必要か

ルートの大半は落石危険エリアです。また、水抜けの良いヘルメットは川で流された際にも頭を保護できるとともに、頭部が沈みにくく溺れにくいというメリットがあります。 工事用ヘルメット等、穴の開いていない物はリスクを伴います。

02

防水ザック・ドライバッグ[全部濡れるつもりですべて防水]

なぜ必要か

渡渉中に転べば、水量が少なくてもザックはすべて濡れます。衣類、電子機器など絶対に濡らしたくないものは確実に防水対策をしましょう。甘く見ていると後悔します。

03

ビバーク装備[ツェルト・防寒着・非常食は忘れずに]

なぜ必要か

ビバークを余儀なくされる場合、時間や体力が尽きてしまうこともありますが、増水によって進退が難しくなることもしばしばあります。緊急時に一晩を過ごせる最低限の装備を携行しましょう。 濡れている服は体温を奪いやすいので、ビバーク時は乾いている服に着替えましょう。

04

携帯トイレ[きれいな川歩きを楽しむために]

なぜ必要か

伊藤新道にはクロマメ小屋も含めてトイレがありません。各小屋で済ませてから入山するとともに、万が一の際は、景観等の保護のためにも携帯トイレを使用してください。湯俣山荘・三俣山荘で購入可能です。

05

地図・地図アプリ[計画と行動の照らし合わせ]

なぜ必要か

登山の際の必須装備でもあるため、あえて書くか迷うところですが、伊藤新道を歩いていると「今どのあたりですかね?」と、地図を持たずに尋ねられることがあります。 行動中の判断材料としてもとても重要なので、必ず地図を携帯しましょう。

06

あると便利な装備

トレッキングポール[あると楽な場合も]

渡渉の際にバランスをとるときや、急登のサポートにもあると便利です。ただし、使い方を考えないと邪魔になる可能性もあります。川床に刺さって抜けなくなることもあるので要注意です。川ではキャップは外して、山ではキャップをつけましょう。

替えの登山靴[濡れた靴で山を歩きたくない方は必要]

濡れた靴で残りの行程を歩くと、重さも増して疲れやすくなることもあります。荷物は増えてしまいますが、快適さを求めるなら替えの靴を持参しましょう。 替えの靴下もあると便利です。

ロープ[使い方がわからない人は逆に危険]

時にはロープが役に立つ場面もありますが、安易な使用は重大な事故につながる可能性があります。絶対にやめてください。

参考リンク

その他の情報