周辺の景色LANDSCAPE
湯俣山荘Yumata sanso Mountain Hut
山荘外観
オープン当初の建物をリノベーションし、40年振りに復活させた
受付・売店
伊藤新道の状況、通行に関する情報は、すべてこの受付に集約されている。いざというときのために通行届けの提出も忘れずに。
湯俣山荘のオリジナルグッズも要チェック。
インフォメーション
伊藤新道の通行情報は毎朝更新される。水量・濁り・通行の際の注意点は必ず確認したい。
食堂
次世代の山小屋を目指した意匠は、バーカウンターを中心にして瀟洒なゲストハウスのような趣きだ
バーカウンター
タモの一枚板を使用し、同じ木材で @一二の用品店、高橋氏とハイスツールを制作した。過去の面影を残す壁面に誂えた酒棚にはスタッフ激推しのウイスキー、クラフトジン等が並ぶ
本館客室
次世代の山小屋を目指し、23床全てプライベート性を重視したドミトリーとなっている
新館客室
こちらも旧棟客室と同じくドミトリーだが、新築だけあって静かで、よりモダンな内装となっている。湯俣ブルーを意識した北欧風内装だ
南側テラス
快適に自炊出来るスペースを目指して設計されたウッドデッキ。夕方にお酒を片手にくつろぐのも贅沢な時間だ
シャワー
シャワー室を2室完備し、誰でも利用できる。もちろん日帰りの方も。ドロドロになっても心配いらない。湯俣エリアを存分に楽しもう。
湯俣山荘オリジナル手拭い
硫黄やマンガンの作り出す自然界の極彩色と湯俣川の澄んだブルーを、噴湯丘の連鎖と共に表現した。
バッジ
伊藤新道上流部を思わせる山並みと湯俣のシンボルである噴湯丘をモチーフに、ジェリー鵜飼氏によるデザイン。
温泉卵セット
湯俣川の湧出口からは硫黄成分を含む80℃以上の温泉水が湧き上がる。足湯をしながら温泉卵作りを楽しもう。
食事FOOD
夕食
メインは2種類。信州産の豚ヒレ肉を使った柔らかなステーキと、信州産のサフォークを中華風に仕上げたオリジナルメニュー。信州の食材を使い、手作りにこだわった。
夕食(サフォーク)
国内で消費される羊肉のほとんどが海外からの輸入であり、国産サフォークは大変希少だ。提供するメニューは生産者から加工者まで関わった方全ての顔がわかるのも魅力の一つ。
朝食
白がゆに出汁の餡と信州の特産品を添えて食べるお粥定食。メインの鮭の炙り焼きはお粥が進み、1日の始まりにエネルギーを与える。
喫茶
県産ジビエのチリコンカルネは湯俣山荘のオリジナルメニューで、鹿肉とゴロゴロ野菜をトマトベースで煮込んでいる。湯俣に来たら一度は食べたい一品だ。
湯俣ブルーティーセット
湯俣をハーブティーで楽しむお茶セット。ジンジャーのスパイシーさとハーブの柔らかい甘み、硫黄芝・噴湯丘のクッキーを添えてどうぞ。
湯俣川 FOREST ALE
北アルプスを流れる水をブレンドし、ミズナラや針葉樹を感じる白濁系ホワイトエール。湯俣川へ流れ込むその水が見た風景を詰め込んだ。
湯俣山荘
宿泊情報